広告


かぼちゃの種の食品や様々な料理

食品として販売されているかぼちゃの種は、そのままの状態で売られているわけではなく、軽く調理してあり袋詰めで売られています。一般的なものはあらかじめ焼いてあり、そのまま食べる事もできます。味付けはされている物とされてない物があります。また、殻付きの物もあります。味付けがされている場合は基本的に塩味です。

かぼちゃの種は食品としては種類が少ないですが、家庭で作る料理レシピは種類が豊富です。ただ、基本的にかぼちゃの種がメインというよりは、トッピング的な位置付けの料理が多いですが。

市販のかぼちゃの種のように単に焼いて味付けするにしても、塩味のみならず醤油や砂糖やバターなど幅が広がるのが、家庭で作る場合の良いところです。また、かぼちゃの種はパンに入れるにも合いますし、ケーキやクッキーやヨーグルトをはじめとしたお菓子料理に入れるにも、とてもよく合います。他にも、粉々にして調味料として活用するレシピも多くあります。

かぼちゃの種の栄養と効能

料理のトッピングとして用いられる場合もありますが、その栄養価の高さから、調理しておつまみ・おやつとして食べられる事も多いかぼちゃの種。かぼちゃに栄養があるのはもちろんなのですが、実はかぼちゃの種にも栄養がたっぷりと詰まっているのです。

では、具体的にどんな栄養が含まれているのかというと、カルシウム等のミネラル、タンパク質、ビタミンB1・B2、鉄分、ナイアシンなどなど・・・実に盛り沢山ですね。たかが種、と馬鹿にできないほどの充実ぶりです。

ですが、栄養素の名前だけ並べられてもピンと来ない方がいらっしゃるかもしれませんので、これらの栄養が実際どのように役立つのか、その効能を見ていきましょう。

まず、鉄分はめまいや貧血を防ぐ働きがあります。また、カルシウムは骨を、タンパク質は筋肉を形成する大事な栄養素です。カルシウムにはストレスを和らげる効果もありますね。ビタミンB1・B2は栄養や脂肪をエネルギーに変えるのをサポートする他、多くの欠乏症の予防に役立ちます。

このあたりは多くの方がご存知かもしれませんが、ナイアシンとその効能に関してはご存知ない方も多いのではないでしょうか。ナイアシンはビタミンの一種で、別名はビタミンB3。ナイアシンは、アルコールが分解されてできたアセトアルデヒドを分解するのに使われます。アルコールを分解するという事は、酔いをさますのに効果的という事ですね。

かぼちゃの種のカロリー 食べても太らない?

かぼちゃの種は小粒の割に栄養価が高いので、これを通常の食事の代わりもしくは間食としてダイエットに努める方が多いようです。ですが、果たして本当に、食べても太らないどころかむしろ痩せてしまうような、ダイエットに適した食品と言えるのでしょうか。

かぼちゃの種のカロリーは、かぼちゃのカロリーを遥かに上回ります。野菜の中では高カロリーに位置しているかぼちゃですが、それよりもさらに上と言う事です。日本かぼちゃの2倍近いカロリー値の西洋かぼちゃ(約90kcal/100g)と比較しても、そのさらに5倍以上のカロリー値(574kcal/100g)なのですから驚きです。カロリーだけを見れば、脂っこいものを食べるのとなんら変わりません。

これほどの高カロリーですから、「かぼちゃの種はダイエットに有効なのか?」という疑問に対する回答は、「食べる量を少量にとどめれば有効かもしれない。食べ過ぎは禁物」という事になるでしょう。

かぼちゃの種に限らず、ナッツの類は全体的に栄養価が高く健康に良い反面カロリーも高いので、小粒だからといって油断してたくさん食べてしまうと、大変な事になってしまいます。太らないよう摂り過ぎには注意しましょう。

かぼちゃの種の手軽な食べ方 レンジやオーブンを活用

かぼちゃの種の基本的な食べ方とは?かぼちゃの種は、天日干しして炒めた後、胡椒や塩などの調味料をふって食べるのが基本ですね。

ここで「天日干しって何?」という声が聞こえてきそうですが、天日干しとは特に難しい事をするわけではなく、丁寧に水洗いした食材を太陽の下に長い時間置いておき乾かす、というだけのものです。

ですが、水洗いはともかくとして、日の光に長時間当てておくのは時間がかかりすぎて面倒という方もいるでしょうし、それ以前に外に置いておける環境でない場合もあるでしょう。そこで役に立つのが、短時間で手軽に乾かし温められる電子レンジです。

電子レンジを使った簡単な食べ方ですが、まず、かぼちゃの種を水で洗ってわたを取ります。そして水をよく切った後でレンジに入れます。電子レンジで温める場合、分量にもよるでしょうがせいぜい1〜2分といったところです。

レンジで温めた後は、フライパンで油をひかずに炒めるわけですが・・・その作業すら飛ばしてしまいたいというのであれば、レンジで温める時間をさらに長くすればOKです。最後に殻を剥き、お好みの調味料をふって出来上がりです。

電子レンジの代わりにオーブンを使用するのも良いでしょう。かぼちゃの種を洗って水を切った後、焦げ目がつくまでオーブンで焼くだけでOKです。

かぼちゃの種まき・植え方

かぼちゃ栽培は、苗を用意してそれを育ててしまうのが最も簡単なのですが、ここではあえて種まきから育てていく流れをご紹介します。

まず、かぼちゃの種を用意する前に、時期が適切であるかどうか確認しましょう。かぼちゃは寒さや霜に弱いので、霜の不安が無くなり暖かくなり始める3月〜4月頃に種をまくのが最適です。他の時期にまいても育てられないことはありませんが、できればこの時期にまきたいところです。

時期を確認したところで、次はかぼちゃの種の準備・・・ではなく、土の準備に入ります。かぼちゃは土に対する適応力が高いのですが、いちおう種まきの数週間前から肥料や堆肥を与えた土を用意しておくと良いでしょう。

次はかぼちゃの種を用意します。種を直接買ってきてもよいですし、かぼちゃの調理時に取り出した種を利用するのも構いません。かぼちゃから種を取り出すのであれば、なるべく健康で美味しいかぼちゃからの方がよいですね。

時期良し・土の準備良し・種の準備良し、という事で、いよいよ種まき作業に入ります。直播でいくつも育てるというのであれば、60cm以上の間隔を空けてまきましょう。種をまいた後の覆土は1cm程度で十分です。後は適度に水をやり、数日後に芽が出てきたら育苗開始です。